【特集】☆夏に聴きたい オススメ 西海岸 Hip Hop 10曲 ☆ HipHop/Rap 名曲






初コラムです。管理人の気分で和訳以外もオススメ曲などを書いていきたいと思います。今回は夏にオススメの西海岸のHip Hopを紹介していきたいと思います!





1.Roscoe – I Love Cali (2000)





【歌詞内容解説】
 夏のカルフォルニアほど最高なものは他にないという曲で、夏の晴れた日のパーティーの様子やローライダーなどの西海岸流の夏の楽しみ方をラップしています。

2.Snoop Dogg ft.Nate Dogg, Warren G, Kurupt - Ain't No Fun (If the Homies Can't Have None) (1993)


【歌詞内容解説】
女には愛は無く、事が済んだら仲間たちに次々に回していくといた感じの内容になっており、タイトルの"Ain't No Fun (If the Homies Can't Have None)"は「仲間が女にありつけなかったら、面白くないな」という意味で、ミソジニー(女性嫌悪・蔑視)が濃い曲となっています。

3.Warren G - This D.J. (1994)


【歌詞内容解説】
学生時代に博打などをして仲間とつるんでいた様子をラップしています。サビではGファンクがスピーカーから流れる様子を歌い、この曲を流しているDJ(This DJ)はWarren Gだというのがタイトルになっています。

4.Chico & Coolwadda ft. Nate Dogg - High Come Down (2001)


【歌詞内容解説】
マ〇フ〇ナでハイになることをラップしていて、その中でサイレンの音を聞いたり、ジョイントを渡さない奴がいたりして、ハイな状態がcome down(切れる、覚める)と言っています。

5.Lil Rob - Summer Nights (2005) 


【歌詞内容解説】
"I Love Cali"とは対照的に、カルフォルニアの夏の夜の素晴らしさをラップしており、昼間はダラダラしていて、日が暮れたらパーティーが始まり夜明けまで楽しむと言っています。

6.Bad Azz - How We Get Down (2001)


【歌詞内容解説】
パーティーについての曲です。タイトルの"How We Get Down" は this is how we get down「これが俺たちのパーティーの楽しみ方だ」という意味です。

7.Foesum - Listen To The Sound (1996)



【歌詞内容解説】
ウェストコースト・サウンドを大音量で流し、イカしたローライダーで女性達の注目を集めながらビーチを走らす様子を歌っています。

8.2Pac - To Live And Die in L.A. (1996)


【歌詞内容解説】
LAについて、2pacの観点からラップしている曲で、サビではLAが彼の唯一の居場所で「LAで生きて、LAで死んでいく」と歌っています。

9.Warren G Ft.Ty Dolla $ign - And You Know That (2020)


【歌詞内容解説】
自分は才能のある成功者で、高級級な車や宝石を持ち優雅な暮らしをしていることを自慢している曲です。タイトルは「知ってるでしょ?」(俺が成功していることが)という意味です。

10.Destiny Rogers ft. Kalan.FrFr - West Like (2021)


【歌詞内容解説】
西海岸の魅力を歌った曲で、サビでは西海岸がどんな感じが(West like)あなたを案内させてよっと言っています。